ミ☆

稟「しばらく触らない間にバックアップ用にとっておいたHDが
　　ぽっくり逝ってて泣いた・・・orz」

龍「それはまぁお気の毒に」

稟「業者に頼んで修復するのもいいんだけど
　　結局また金がかかるのがどうもねぇ・・・」

　
　

遊戯王：

稟「ふっふっふっふっふ・・・
　　ハーッハッハッハッハッハァァァァ！！」

龍「な、なんなんですか今度は？」

稟「ちょくちょく通い続けて苦節一年
　　2～3位はしょっちゅうなるものの後一歩及ばず
　　ちっとも優勝できなかったブックオフの遊戯王大会。
　　ついに！ついに！　　初　　優　　勝　　！」

蓮「非公認大会だけどねミ☆」

龍「・・・そういえば、ブックオフでは初でしたね」

蓮「いつものメンバー居なかったけどねミ☆」

稟「思えばこの一年、自身が渡したデッキに最終戦で当たり
　　負けたり、同系対決なのに全くデッキが回らず負けたり
　　何かの呪いでもかかってるかのように『ブックオフでだけ』は
　　常にぎりぎりの所で優勝を逃す日々。
　　しかしそのジンクスも今日アタシの前にひれ伏した！！
　　見たか！我が信念と執念と底力ぁぁぁぁ！！」

蓮「非公認大会だけどねミ☆」

稟「・・・そろそろこいつコロコロしていい？」

龍「お好きなように」

　
　

(コロコロ中。しばらくお待ちください)

　

使用デッキ・・・寒波バーン帝

　

1回戦：バーン　○○

稟「1戦目：通行税って何だっけ？
　　2戦目：グレイブスクワマーって何だっけ？」

龍「相手が相手なので少し気が引けましたが
　　まぁ勝負は勝負なのでストレートでいかせていただきました」

　

2回戦：天使パミ　○○

稟「いいとこいいとこで帝に天罰当てられたけど
　　モグラ、ならずetc...の下級がよく動いてくれたのが大きいかな。
　　2戦目も接戦だったけどサイドから仕込んだ
　　ショッカーが勝負を決めてくれたわね。」

龍「ヴィーナスが出たときは正直無理かとも思いましたが
　　ドローモグラに救われましたね」

　

3回戦：オーシャンビート

龍「実は参加人数14人の中、これ使いが6人ほどでした」

稟「みんな使いすぎよね、全く・・・。
　　まぁだからこそ異次元系は役に立つんだけど」

龍「1戦目は裏守備の異次元の戦士、2戦目はサイドからの
　　カイクウが、どちらも4ターン以内に空気男を除外してくれたため
　　両戦ともかなり有利に進めることができました」

稟「生贄封じの仮面の可能性を考えて
　　あえて帝を外してビートダウンへスイッチしたんだけど
　　相手に除去罠が少なかったことが救いだったわね」

　
　

稟「それにしてもなんでこんなに帝だけはよく回せるんだろう。
　　そんなに好きでもないのに・・・」

蓮「まぁ好きなデッキ＝上手く扱えるとは限りませんよミ☆」

稟「・・・いいかげんにその語尾やめなさいよ」

蓮「いえ、なぜか直らなく(?)なってしまいましてミ☆」

龍「病気かなんかですか・・・」